2010年9月17日金曜日

Could not find ***apk!

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久しぶりに自分用のAndroid開発メモ。


Eclipseで、ProjectをRUNしたら


Could not find ***(アプリ名) .apk!


って言われた。っで、エミュレーターは動かない。ググって、


~/.android/debug.keystore を削除。


その後、Eclipseで Project > Cleanで無事動いた。


「なぜなのか?」は分からないままです…。


 



下記のブログを参考にしました。


http://d.hatena.ne.jp/kawa1128/20090318/1237392506

2010年9月13日月曜日

HDMI接続でスリープ解除後、音が出なくなった

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つい最近になってですが、家のHDTVにHDMI接続しているmac miniで音が出なくなりました。音が出ないのはスリープ解除後のみで、再起動すれば音は出ます。ちなみにmac mini本体のスピーカーに切り替えれば音は出るので、HDMIの問題なのでしょう。


この間までは大丈夫だったんだけどなあ。いろいろ入れたりしたのでなにが原因かわからないのですが、ググってみるとPCでも同じ状況の人がいるみたい。毎回起動させるのは面倒だあ…。Macでおなじ状況の人いませんか?

2010年8月23日月曜日

試しに、IS01から投稿してみた

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8月13日より、モニターとしてIS01を使用させてもらっています。
感想はtwitterでちょこちょこ書き込んでいますが、早くブログでもまとめてみたいと思っていました。で、せっかくなら、とIS01から投稿に挑戦してみました。
Wordpressのアプリを使用して、入力は親指うちとPCうちのどちらも試してみました。
私は手が大きいので、どうしてもPCうちは押し間違えがありますが、それでもやはりハードキーボードがあると入力スピードが全然違います。親指うちだと押し間違えは減りますが入力スピードは落ちます。
色々ネットで調べながら書いたり、画像をたくさん挿入したり、という記事を書くのは少しツラい。できないことはないでしょうけど、とてもそんな気がおきません。
記事の長さも僕としてはこれぐらいが限度かな。もっと詳しいレビューはPCからしますね。

2010年8月8日日曜日

Mac People9月号で昔を思い出しました。

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レビュープラスさんから献本いただきました、MacPeople 9月号です。


今回のMacPeople、すごい楽しく読めました。実は先週mac miniが我が家にやってきたからです!


仕事では10年以上macユーザーですが、あえて家にはmacを持ち込みませんでした。


ですから自分で買うmacは本当に久しぶりです。


「趣味としてのmac」を使い出した自分としては、スノレパ便利テク 怒涛の200本はありがたいコーナーでした。意外と知らないテクニックが満載です。


また、やはりサードパーティーのオンラインウェア探しも楽しみのひとつですよね。「オンラインウェアハンティング」のコーナーでそれこそ宝探しのように1つ1つ食い入るようにみていました。仕事の道具としてのmacにはこんな楽しみ持ってこなかったな〜と、今まで時間が少しもったいなく思いました。


 



2010-08-07 11.59.35別冊の小冊子はもちろんなにかと話題のiphone4。残念ながら延期になってしまった白モデルが表紙です。良い意味でも悪い意味でも話題の尽きないiphone4を、丁寧に仕様やセットアップ方法、おすすめアプリまで丁寧に紹介した良書です。これからiphone変えよう悩んでいる人は必読です。


僕はAndroid派ですが、ちょっと揺れますね。やはりまだ「モノとしての美しさ」にはiphoneに一日の長があると思います。Androidは大好きなので、悔しいです。付録のDVDでみるiphone4の体験ムービーをみたら、「ちょっとsoftbank行ってくる…」って言ってしまいそうになりました(^^;)。


ちなみに、この冊子はiphoneを狙っている妹が持っていってしまいました。しかし、特に周りの「女子」のiphone人気が最近すごいです。嫁の友人や職場の同僚など、ユーザーが増えているので驚いています。


 



mac miniを手に入れて、これからまた新しいmacのつきあい方が始まるんだな、と思うとわくわくしています。MacPeopleさん、これからも面白い記事を楽しみにしてますよ!!


 




 



 

2010年6月2日水曜日

New kindleがやってくる!

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先月にkindle2がウチに届きました。ホクホク顔で毎日使用しているなか、なんとkindle3が出るというではありませんか!

噂をまとめると


  • 本体の色は白or黒(黒いkindleらしきものが写っている写真

  • より細かい描画品質

  • ページ切り替えのスピードアップ

  • タッチスクリーン、カラーはなし

  • kindle2より薄い

  • 発売は8月(米国のみ?orインターナショナル版?)

  • 3G+wifiとwifiのみの2モデル(engadgetより)

とりあえず、買ったばかりの私としては、タッチスクリーンがつかなくてほんとに良かったと…。先走ったと後悔しますしね。あとは値段がどれぐらいで来るか。ipadをはじめとするタブレット端末との差別化として、電子書籍リーダー専用端末として販売する方向みたいなので、値段も結構リーズナブルなもので来るのではないでしょうか?$199以下でないと売れないのでは?という予想をたてている記事もありました。

発売時期は8月という噂がありますが、インターナショナル版も同時に発売という事は多分無いと思います。ただ単にkindle2オーナーに成り立てだからという理由ですが…。

国内では先日発表されたsonyのリーダーもありますね。電子書籍リーダーの市場が盛り上がってくれるのは嬉しいです。私自身は、電子書籍リーダーはタブレット端末と完全に棲み分けをして、活字を読むことに専念できる端末になって欲しいです。

リンク:(gooニュース)ソニーが読書専用端末、KDDIも 日本も電子書籍時代

2010年6月1日火曜日

web osのUI担当者がGoogleに

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ちょっと古い記事ですが、とっても気になっていることなのでブログに書いておこうと思います。


Tech Crunchの4/28(5/28でした)の記事で、


ユーザインタフェイスの天才がPalmを去ってGoogle Androidチームに合流–これでやっとUIも良くなるか


この題名でもワクワクします。Palm preのインターフェイスはあちこちで激賞されています。そのUIを担当したMatias DuartegaがGoogleのAndroidチームにくるとは、Android好きでUIにも興味がある僕にはたまらないニュースでした。androidがiphone OSに遅れをとっている点の一つとしてUIがあげられると思います。


"Don't make me think"は、Steve Krugの著書で「私に考えさせないで」ということ。(邦題『ウェブユーザビリティの法則』)つまり自分がしたいことをするためには、どのボタンを押すの?とかこれはクリックできるものなの?とか考えさせないで!とうい、UIについての本です。android自体のUIについて、やはり"Don't make me think"と言いたくなります。


これがMatias Duartegaが来ることでどう変わるか見物です。(あと巨額の買収金でPalmを買ったHPのweb OSも)



ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版
著者:スティーブ・クルーグ

2010年5月21日金曜日

kindleがやってきた!

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とうとう待ちに待ったkindleが届きました。(といっても注文してから4日目に届きましたが)


送料が2重にならないように、と思って一緒にカバーも注文してたのですが結局別発送になってしまいました。カバーのみ届くのはあと4日後。はやく来て欲しいです。


注文したカバーはM-Edgeの Prodigy Leather Kindle Jacket with Hinge。こちらはAmazonマーケットプレイスだから別発送になったんでしょう。送料が倍かかってしまいました。



[caption id="attachment_271" align="alignleft" width="180" caption="M-Edge Prodigy Leather Kindle Jacket with Hinge"][/caption]

早速今朝、1冊購入。Me 2.0 (Dan Schawbel)。日本語訳はこの間出ていたのですが、kindleが届いたら洋書を買おうと我慢していました。


Kindleを通勤の時に電車で使用してみました。質感がさらさらしているのと、その薄さでちょっと持って読んでいると落としそうで緊張しました。おそらくカバーを装着できれば解消できるでしょう。


あとページをめくる時の暗転は違和感があったのと、すこし動きが遅いです。ただ、僕はHT-03Aを常用しているので、もっさりには慣れっこです(^^;)


写真より質感はずっといいです。持っていてうれしくなる、いい品だと思いました。写真のヴァージニア・ウルフのスクリーンが特にお気に入りです。通勤のお供としてずっと使えそう。アップデートも間もなくだそうで、待ち遠しいです。


 




 



Me 2.0 (Kindle Edition)


Kindle Price $9.99

2010年5月10日月曜日

androidのエラー エミュレーターが回転しない

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今朝もいきなり、エラー(とはいえないけど)発生。今回は画面が横向きに回転させたら、一旦アクティビティが終了され、再生成されるということの確認をLogcatでしようというもの。そしたらまずエミュレーターが回転しない。


エミュレータ画面が出てる状態でCtrl + F12キーで回転です。


しかししません。ぴくりとも動きません。速攻Google先生にお尋ねしました。しかし有効回答がみつからず…。


で、気づいたのが、ぼくはキーボードの右側にあるCtrlキーを使っていました。F12キーと組み合わせるんで、右側なら右手のみでおせます。それを左側のほうのCtrlキーでやってみたらあっさり回転しました。はあ。これだけにまた時間くっちゃったなー。


ついでに今のエミュレーターがちょっと地味なのでHT-03Aに変えてみました。



これが今のもので、そしてHT-03A。



PCの画面が小さくて上下がきれてます。


スキンの変更はこちらのwikiを参考にさせてもらいました。Android wiki-エミュレータのSkinをHT-03Aにする


まあ、なんとかアクティビティの確認まではできました。LogcatでちゃんとonPause, onStop, onDestroyとなって、また再生成されてました。


これを確認するまでもHT-03Aにサンプルプログラムがインストールされなかったり、Logcatの表示がでなかったりとこまごましたことはあったんですが、なんとかOK。しかし、テキストにある、「アクティビティを終了させないようにする作業」まで進む時間がなく、ここで朝活プログラミング時間切れ。ページにして2ページも進みませんでした。こういう「つまづいて、その解決に時間がかかって結局時間切れ」パターンが多くてちょっとヘコみぎみです。

2010年5月9日日曜日

ipadはsoftbankから!

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twitter for androidのネタを書いてる時に、ipadがsoftbankから発売、とのニュースが!


ということでやっと出たtwitter公式アプリの話はまた延期。もう充分遅いんだけど、さらに遅くなっちゃいます。


最近ネタの賞味期限切が早いですよね。


でも、それだけ昨日はipad祭りで盛り上がっていました。まず予約日と発売日が発表になったのが金曜日。ビッグカメラやソフマップでも予約受付があることが発表されました。(PC onlineの記事)


で、その翌日にはソフトバンクとapple storeから発売と価格、プランの発表。(softbankの料金プラン)


ipad専用の定額プランと、プリペイドプランがあり、本体価格も分割で掲載されています。


 



 




そして昨日twitterで盛り上がっていたのはSIMロックの話。


「iPad」SIMフリーの発売は?情報が錯そう!(togetter)


softbank販売分はSIMロックあり。ではApple販売分は?まだ不明みたいです。apple分はSIMフリーだとか、いやガセだとか、docomoからアナウンスがあったmicroSIMはどうとかとても盛り上がってました。月曜日に何かdocomoから発表があるんでしょうかね。


僕にとっては、3Gにするかwifiにするか、また容量は?と悩みはつきませんが、今はwifi 16GBに気持ちは傾いています。そう、一番安いもので。やはりこれから出るであろうandroid tabletも気になるし、実はkindleも欲しかったりしするからです。ipadはとにかく時代がかわるぐらいのインパクトのある製品だと思うので、所有してみたいという気持ちが大きいです。また多くの人が所有するだろう(と思う)デバイスのアプリ開発にも興味があります。しかし本当にいじり倒したい、という気持ちが強いのはandroid tabletの方です。早く発表されないかな。と、なぜか最後はGoogleのタブレットの話で終わってしまいました。


 

androidのエラー Logcatでログが表示されない

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はい。今朝もまた行き詰まりました。


今回は「ログを見ましょう。ほら、アクティビティが変わっていくでしょう」という体験サンプルプログラム。


そしたら肝心のLogcatに何も表示されない。真っ白。


でも今回はスピード解決でした。ぐぐったら一発で分かりました。


一度Eclipseを終了させて、コマンドプロンプトから


adb kill-server
adb start-server

と入力。そしてEclipseを改めて起動。


このページを参考(というかそのまま)にさせていただきました。-My Inbox-android logcatにログがいきなり表示されない。


さあ、これでイケるぞ!と改めて実行したら、Logcatにはなーんにも表示されない。


「えー!!また調べ直しだー」と思ってたら、時間をおいて「ドドドッ」と表示されました。


はあ、良かった。


 



[追記]時間をおいたら…としていましたが、もう一度確認すると、Eclipse上の「Devices」のウインドウをクリックして選択すると、「ドドドッ」とログが流れてきました。

2010年5月2日日曜日

androidのエラー ActivityManager: Error type 3

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最近朝早く起きて、Androidアプリケーションの開発の勉強しています。


テキストとして使っているのは「Androidプログラミング入門」


ひとりで勉強していると、よくあることですが分からないエラーにぶつかります。


これから自分へのメモも兼ねて、出会ったエラーと修正の仕方を載せていきます。


 



そして今回出くわしたのがこれ。


[2010-05-02 06:15:34 - BMICalculator] ActivityManager: Starting: Intent { act=... }
[2010-05-02 06:15:34 - BMICalculator] ActivityManager: Error type 3
[2010-05-02 06:15:34 - BMICalculator] ActivityManager: Error: Activity class...} does not exist.


一番最初のサンプルでBMIカルキュレーターをつくるのですが、最初の段階でとりあえずエミュレーターを立ち上げた時に出てきやがりました。エミュレーターが立ち上がって、インストールが終わって、Activityが始まったらこのエラーでとまる。という感じです。


 



[2010-05-02 06:14:38 - BMICalculator] ActivityManager: DDM dispatch reg wait timeout

[2010-05-02 06:14:38 - BMICalculator] ActivityManager: Can't dispatch DDM chunk 52454151: no handler defined

[2010-05-02 06:14:50 - BMICalculator] New package not yet registered with the system. Waiting 3 seconds before next attempt.

[2010-05-02 06:14:53 - BMICalculator] Starting activity com.go2gotsu.android.bmicalc.BMICalculatorActivity on device

[2010-05-02 06:15:03 - BMICalculator] ActivityManager: DDM dispatch reg wait timeout

[2010-05-02 06:15:03 - BMICalculator] ActivityManager: Can't dispatch DDM chunk 52454151: no handler defined

[2010-05-02 06:15:03 - BMICalculator] ActivityManager: Can't dispatch DDM chunk 48454c4f: no handler defined

[2010-05-02 06:15:03 - BMICalculator] ActivityManager: Can't dispatch DDM chunk 46454154: no handler defined

[2010-05-02 06:15:03 - BMICalculator] ActivityManager: Can't dispatch DDM chunk 4d505251: no handler defined

あと、そのエラーの前には上のものが2回繰り返されているみたい。


調べると、パッケージの名前をかえるとか、マニフェストのなかのandroid:versionNameを変更するなど出てきましたが、それらを反映させてもダメ。


それで一度ソフトウェアの更新から、androidSDK toolの更新があったので、それをインストールしてEclipseを立ち上げ直したら、無事いけました。やっと前へ進めるよ…。


 

2010年5月1日土曜日

FacebookのLikeボタンがつきました

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先日発表されたFacebookのLikeボタンを早速つけてみました。各記事の上下についているボタンがそうです。


Facebookのアカウントを持っている人がログインした状態で、Likeボタンがついているサイトにくるとします。そしてもしあなたのFacebookでのフレンドが、記事を気に入ってLikeボタンを押していたら、その人のアイコンが表示されている、という機能です。


友達の誰がその記事を気に入ったかがわかります。また、このボタンは記事だけではなく映画の紹介や音楽のページにもつけることができます。つまり友達が「おもしろい」と思った映画や曲がわかる、というものです。友達がすすめるなら、ちょっと観てみようかな、聞いてみようかな、と思いますよね?まさしくそこで生まれる繋がりが今回のキモみたいです。


しかし、何がすごいか実感としてはピンときてません。内容自体はTech Waveや各サイトでも詳しく紹介されているのでわかるのですが実感に乏しいです。さすがにFacebook自体があまり広まっていない日本では、アメリカとは温度差があるみたいです。



[caption id="attachment_228" align="alignleft" width="300" caption="自分で押してみました"][/caption]

 



私も日本人のフレンドはいないのでブログにボタンはっても何も起こりません。この機会にどなたかフレンドになってくれませんか?まだFacebookに登録されてない人も多いようなので、登録されてみてはいかがでしょうか。といっても僕もたいして活用していないので恐縮ですが、フレンド申請はお気軽にどうぞ~。


Facebook-Hisakazu Takata


 



■Facebookのツールでウェブ解析が次のレベルへ-Tech Wave


■Facebookが実現する「パーソナライズド・ウェブ」-日本にソーシャルメディアの風を!

2010年4月18日日曜日

今更ながら、ipadが延期になってしまった、という話。

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もうとっくに発表されているように、ipadの日本発売が延期になってしまいました。4月末発売予定だったのが5月末に。一応予約日のアナウンスもあって5月10日予約スタートだそうです。



リンク:Appleは本日、以下の声明を発表いたしました。



悩む内容はもう「買うか買わないか」ではなく、いつのまにか「3GかWifiか」になってしまいました。あれっ?




  • 3GにはGPSがついてくる




悩んでるのはこのポイント。GPSです。やはりGoogle Mapや、Foursquare, Gowallaなどの位置情報アプリを考えると、GPSがあったほうが楽しいだろうな、と想像が膨らみます。また、ipad+GPSをつかった、新しいアプリが出ても、wifi版なので楽しめない…、ってなった日にゃ絶対後悔しそうです。


迷っているポイント



  • Pocket Wifiを使っているので外に出て使うときでもwifiモデルで充分ではないか。

  • wifiバージョンでも位置情報はつかめるみたいだが、どれだけ正確かがあるか分からない。

  • そして価格差が$130!!


容量は16GBにしようと思います。クラウドストレージも使えそうだし、それほど一杯詰め込んだりしないだろう、ということで。クラウドストレージはSugarSyncがTechCrunchで紹介されていました。おそらくDropboxもipad用が出るだろうと思うので、なんとかなるだろう。そしてその金額差を払うなら、3G版に払います。


延期になってブーッ!! とはいえ。。。


悩んでるのも楽しいし、延期になったことでアメリカのwifiと3Gの購入した人のブログなどを見てじっくり考えることができる余裕ができたのは、逆に良かったかも。すでにWifi版の購入者が多数レビューがあがっていて、どうもwifiの強度か感度が弱い、という話もでてきているみたい。もしかしたら延期後の商品はその修正がされたものかも、という予想もでてますしね。その辺がじっくり検証できる時間ができたのはありがたいかな。安い買い物ではないし、じっくり考えたいです。他にAndoroid携帯のNexus oneやHTC Desire、Google Padやiphone4Gなど気になるものが目白押しの今年。あれもこれも、というわけにはいかないので、どれを買うか決めるのも一苦労です。


その中でも自分の欲しいものリストで勝ち残ったipad。前から電子書籍リーダーが欲しかったのですが、それだけでなく“新しい端末のカタチ初号機”に触れていじりたおしてみたい、という気持ちが大きいです。


といことでとりあえずは5月10日のプレオーダーを待って、ゴールデンウィークが過ぎるのを待ちます。ipadをゴールデンウィークに触りまくろう、と思ってた人多いだろうな…。

2010年4月9日金曜日

「電子書籍の衝撃」の衝撃は110円という値段だけじゃなかった

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昨日Twiitterを見てたら、「電子書籍の衝撃」が110円!!というつぶやきを見ました。

佐々木俊尚さんの本で、気になっていた本なのですぐさまリンクをクリック。

ディスカバーという電子書籍のサイトで、電子書籍で1万人ダウンロード(期間限定)、ということでした。

それからが知っている人は知っていると思いますが「てんやわんや」でした。

昨日のtwitterのタイムラインで見られた方もいらっしゃるでしょうが、アクセスが集中して全然つながらない…。やっと繋がったらまず、会員登録。

で、仮登録したらお約束のメールから本登録画面にジャンプ・・・・したけど「仮登録されてません」みたいなメッセージ。

ありゃー、て感じでちょっと待っていたらやっと購入画面に進めた。

で、カートに入れてさあ決済、と思ったらカゴがからです。。。。

まあ、そんなこんなで全て書いても仕方ないのですが、要はそれだけアクセスが集中して、ディスカバーさん側も予想外だった、ということ。

おそらくTwitterのRTの嵐と、サイトの「つながらさ」がさらにRTを呼び、アクセス増につながったんでしょうね。電子書籍&ソーシャルメディア元年らしい「てんやわんや」感がとっても印象的な2日間でした。

私の説明は愚痴ばかりなのですが、経緯はこちらの方がしっかりまとめられています。(すごいなあ)

そして本自体のダウンロードも出来ない状態が続き、今朝になってやっと読むことができたわさ。ということでした。

で、肝心の本の方は110円で申し訳ないぐらい楽しめました。

また感想書こうと思います。電子書籍をめぐるAppleとAmazon、Googleに出版社の攻防も書かれていてオススメです!

まだの人は、4/14正午までのようなので急いで!!

※1万人という限定数は、今回のお詫びとして無くなったみたいです。

◆ディスカバー デジタルブックストア

2010年4月4日日曜日

いよいよipadが米で発売!! MacPeople5月号。

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いよいよアメリカでipadが発売です。

みなさん、どうするんですか? ipad。
僕は今とっっっっっても迷っています。

そこで読んだのがMacPeople 5月号。「後悔しないipad購入ガイド」が載っています。
この雑誌、レビューの申し込みをしていて献本してもらいました。

そのサイトは「レビュープラス」。期限までにその本のレビューをブログなどで書くことを条件に、本を献本してくれます。
しかし雑誌までレビュ対象になるとは思わなかった。まずそれにビックリ。レビューコンテストもやっているみたいです。

ipadの悩みどころ


で、肝心の内容です。まずはなんといっても巻頭特集「後悔しないipad購入ガイド」。

今回5ページでした。ちょっと少なかったかなー。まあ情報自体が今の段階では限られているので、しょうがないところ。

次号もipadの特集があるみたいなので、次にも期待です。

2010-04-03 12.03.04まず特集扉の原寸大のipad。

原寸大。ということはこれを持ってるとipadを使っている自分を想像できます、イメージ膨らみます!

持ち上げてみたり、回転させたりしてください。

くるくる回しながら雑誌をみている父親を、息子が不思議そうに見てました…。

周りに気をつけてお楽しみください。

もう少し大きいイメージがあったのですが、意外と小さいかな?

外への持ち運びや電車で見るのも、この大きさなら大丈夫かなと思いました。

2010-04-03 22.48.15次にページをめくるとスペックの説明があり、正面から後ろ、横面の写真。

そしていよいよインストールされているソフトの説明がきます。

Safariもipadで使い易いように、いろいろ最適化されているみたいです。

他にyoutubeやKeynote、ipodなどの紹介が続きます。

この特集を読んで個人的にショックだったのは、ibooksはしばらく日本版ではしばらくおあずけだということ。これは「ガーン」でした。

いやー、知りませんでした。てっきり日本版もある、でも日本語の書籍が揃うのは時間がかかる、という認識でした。

確かにAppleの日本のサイトにはibookがのってない…。電子書籍リーダーとしての魅力も感じていたのでショックですが、kindle for ipadもでるみたいだし大丈夫か、と言い聞かせてます。

その他にもアプリケーションはどれだけ使えるのか? 「A4」プロセッサーの実力は? 周辺機器の紹介など、一通りの情報が俯瞰できるようになっていました。

2010-04-02 23.20.27こちらはおまけ。オンラインアプリのアドレスと価格が載ってます。

僕は会社ではずっとMacです。あまりにも毎日使っているので、このような「ちょっと便利にしてくれるアプリ」を探すことを忘れていました。こんなにたくさんあったんだ!とちょっとびっくりでした。



2010年3月25日木曜日

読みました! 勝間さんじゃない方の「チェンジメーカー」

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社会起業家が世の中を変える


チェンジメーカー


今回、手にとった本は、渡邊奈々さんの「チェンジメーカー」。 最近、勝間和代さんも同じ題名の本を出版されましたが、渡邊さんは社会起業家に焦点を当て、「社会問題に取組み、変革を起こす人」という意味で使われています。 ソーシャル・アントレプレナーとう言葉を聞いたことはあるでしょうか? アントレプレナーは起業家のことで、ビジネスを起こすこと。そしてソーシャルは社会、すなわち社会福祉。 この相反する2つを組み合わせ、今までの「福祉」という言葉のイメージから来る「奉仕」とは違い、永続可能な「ビジネス」として社会問題に取り組む人たちの事です。 この本では日本人を含む社会起業家18人を紹介されており、最近テレビでも紹介されていたのですが、NYのホームレスのために彼らが住むマンションをつくった女性や、国境なき医師団など有名な団体から無名の団体まで幅広く紹介されています。 各エピソードの頭にその人物の肖像写真が載っているのですが、それがすごくいいんです! その人の人となりが、物語を読む前から、その写真を通して伝わってくるようで、「誰の撮影なんだろー?」なーんて呑気に思っていたら、カメラマンはなんと著者自身! 「えっ?」と思ってよく読むと、渡邊奈々さんはNYを拠点に活動されている写真家だそうで…。なんか知らなかった自分が恥ずかしく思いました。スミマセン! 最近、ネットやテレビ、書籍で社会起業家という言葉目や耳にすることが多くなってきました。以前に紹介した「20円で世界をかえる仕事」の著者の小暮真久さんもですし、社会起業家にスポットを当てた番組がNHKで、「地球ドキュメント MISSION」が4/4に始まったり、今とてもアツい分野だと思います。




2010年3月21日日曜日

ラフロイグ買ったら、アイラ島に土地を所有できる

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2010-03-20 21.46.01昨夜は仕事帰りに、ラフロイグを買って帰りました。スコッチウィスキーの中でも、ヨードチンキ臭い事で有名なお酒です。

ヨードチンキの「ヨード」って海藻に含まれる成分らしいです。あの匂いと海藻が結びつかず、強いアルコール臭みたいなものかと思っていました。僕はこの匂い(僕にとっては薫りですね)が好きです。

ラフロイグは、蒸留所のあるスコットランドのアイラ島の海岸で、海水の混ざったピート(泥炭)を乾燥させ、使います。強いヨードの匂いの源だそうです。

そのアイラ島の土地1平方フィートを、ラフロイグを買ってWEBよりそのボトルに付いたバーコードと名前を登録すれば所有できるという、顧客サービスの一貫です。




ラフロイグ公式サイト

その顧客サービスは、「フレンズ オブ ラフロイグ」というもの。一種のコミュニティサイトで、公式ページの中にあります。

その土地を空撮した写真。


ちゃんとこのように登録すれば自分の土地がみえます。

下側の赤い矢印が私の土地の場所らしい。

なんかほとんどはみでてますが(笑)



土地区画のイメージ。


土地を所有している他の人に対しメッセージを送ったり、写真も投稿したりできます。

My Plotという緑の四角が自分で、上がフィンランドの人、右がドイツ人、左がイタリア人と国際色豊かです。当たり前か。

名前を公開するかどうかの設定もできます。



証明書まで !


また、土地所有の証明書をちゃんと名前・日付入りで発行してくれて、サイトでPDFで確認できました。

しかも蒸留所を訪ねると、土地の賃貸料としてラフロイグが1杯もらえるそう。スコットランドですけどね。

でもいつか訪ねてみたいです。

スコットランドの蒸留所めぐりなんてできたら最高だな!!

しかし、この顧客満足の高め方はとても上手なやり方だと思いました。昨日、箱を開ける前までは、ラフロイグは「幾つかあるウイスキーの1つ」でしかありませんでした。

箱をあけて、中に入っていたリーフレットを読み、そこに書かれていたアドレスを見つけてこのサイトを訪れてからです。

ラフロイグにこめられた思いを読み、蒸留所見学のビデオをみて、流れる豊富な水の流れや薪がはじけるを聞き、ラフロイグを愛する人々の写真を見ながら一杯飲む事で、自分にとってラフロイグは「特別な一本」になっていました。

クセが強いので、みんなにオススメできるウィスキーではありませんが、ぜひ一度試してみてください。また、ラフロイグ愛好家の人で、まだサイトを訪れてなければ今すぐ、見てみましょう!

2010年3月18日木曜日

そのランチ、2人で食べませんか? 〜TABLE FOR TWOという新しい寄付のカタチ

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みなさん、TABLE FOR TWO ってご存じですか? NPO法人なのですがその活動は、企業の社員食堂などでランチの中にヘルシーメニューを追加することを提案し、そのメニューに20円上乗せする、そしてその20円をアフリカの子供の給食として使う(1食が20円ぐらいらしい)というもの。貧困と肥満という正反対の社会問題を解決しようというのです。

今回読んだのは、そのTABLE FOR TWOの事務局長、小暮真久さんの「20円で世界をつなぐ仕事」。この運動、日本発のものだそうです。あまり詳しくない僕でも、なんとなく社会貢献では日本は遅れをとっているイメージがあるので、これは嬉しかったですね。

「清貧」じゃなくていい!


衝撃というか、目から鱗が落ちたのは、NPO団体だからといって、低収入である、というのはおかしいということ。私も、"低収入でも我慢して誰かのために頑張っている人たち"というイメージは持っていました。

確かに収入が低い、明日の生活がどうなっているかわからない、という状態で社会貢献など長く続けれるものではありません。また、収入がある程度ないと優秀な人材もやってきません。

アメリカでは結構な収入が約束されているNPO団体もある、というのは驚きました。収入もある程度あるからこそ、ビジネスの知識、経験が豊富な人材がその手法を社会貢献に活かせるのです。

「寄付してあげてるんだから」


もう一つ大きな問題は寄付する側の意識。寄付をした人が、自分が寄付したお金がすべてアフリカの子供にいくのではなく、団体の職員の給料や、イベントの飲み物代や、極端にいえば事務局のボールペンなどになりました、というと変な顔する人もいるかもしれません。

しかしもちろん冷静に考えれば、すべて必要であることは明白です。NPO側も寄付をしてもらうところに、そういう点からすべて説明していかなければいけないのは大変だなと感じました。

寄付はどうしても「してあげてる」という気持ちが働きます。寄付する側は、それで自分が得るものが目に見えないので、単なる"施し"と感じるのかもしれません。寄付する側も意識を変える必要があると思います。

大きな波が来ている


ビジネス感覚と社会貢献の意識。これは相反するものように思われます。しかし、この2つの融合が、今大きな波となって世界を動かそうとしています。Webのソーシャルメディアから広がるネットワーク、社会起業家、若い人達のボランティアに対する強い関心。すべてがうねりを起こして変わろうとしている、そんな事を漠然と感じていたので、今のタイミングでこの本に出会えたことがとてもラッキーだったと思いました。

ちょっとついてなかったのが、ちょうど3/14にTABLE FOR TWOの事がNNNドキュメントで放送されたばかりだった事。おしい!!もう少しこの本を読むのが早ければ間に合ったのに…。再放送は日テレNEWS24で3/21日18:30からです。CS放送なので自宅でCS放送が見れる人は見てみてはいかがでしょうか。残念ながらウチではみれません…。

TABLE FOR TWO 公式サイト

参加できるのは、企業だけでなく個人でもOK。
TABLE FOR TWOプログラムを実施しているレストランで、ヘルシーメニューを購入すると、アフリカの子どもたちの給食になるようです。
また、BOX FOR TWO というお弁当箱の販売ももうすぐ始まるようです。どんどん動いている様子がとても頼もしいです。これからも応援していきたいと思います。

2010年3月17日水曜日

ツイッターノミクス読了!

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ツイッターノミクス TwitterNomics
読了しました。この本は文藝春秋さんの企画で、ネット上でレビューをするという条件でいただいたものです。
もう、あちこちのブログでレビューされているようですね。だいたい皆さん「ウッフィー」という、この本に出てくる言葉の説明を上手にしてくれています。皆さんに習って僕もこの言葉の説明から。なにせこの本の中核になる言葉ですから。
「ウッフィー」とは、人とのやりとり(リアルでもネット上でも)で得た信頼や評判を仮想貨幣のようにとらえたものです。元ネタはコリィ・ドクトロウの小説「マジック・キングダムで落ちぶれて」に出てくるものだそうです。

この本では、Twitterをはじめとするソーシャルメディアのビジネスとしての活用方法を、著者タラ・ハントが、実践、体験に基づいた内容で紹介されています。
僕は、ソーシャルメディアの良いところは人と簡単につながれる、いろいろな情報(とりわけ、自分が欲しいと思う情報)をリアルタイムで得ることが出来る所だと思っていました。
しかし、この本を読み始めてすぐに教えられました。ソーシャルメディアのスゴイ所はただそれだけではない。人とつながりやすい・情報を発しやすいということは、質の高い情報を発したり、コミュニケーションを大切にすれば信頼や評判を得やすい、すなわち自身のブランディングにも役立つ。また、企業が利用すれば、顧客との信頼関係を獲得できるということです。

この評判、信頼関係は目に見えないものですが、にもかかわらず「ウッフィー」という仮想の通貨で例えることによって「増やす」「貯める」「使う」というふうにイメージし易くなっています。
企業が利用した場合の失敗(ウッフィーを失う)例も載っています。ウォルマートが何回かやらかしているみたいでした。失敗例を見ていて思ったのが、例えばお互い知人同士だったらゼッタイやらないような事を、企業って顧客にやっちゃうんですよね。営利組織である企業が、顧客に対して人として接することができるか・できないかでソーシャルメディアをうまく使える企業が決まるんだろうな、と思いました。
この本には、いろいろなサイトが紹介されています。有名なのはTwitterFacebookFlicker あたりですが、面白かったのはあまり日本では知られていない(僕が知らないだけかも)下記のサイトの話です。

Wine Library TV
このサイトを運営しているのは Gary Vaynerchukという人で、なぜか関西弁の語り口で訳されています。だからか、とてもエネルギーに満ちあふれた感じがしました。彼のサクセスストーリーを読んでいると、ソーシャルメディアってスゲー!!って思えること間違いなしです。(笑)

 彼自身もCrush It!というソーシャルメディアをマーケティングツールとして使った成功例の本を書いています。こちらは昨年頃話題になったようですが、邦訳は出ていません。がんばって読んでみようと思います。(さっき買っちゃいました)

moo card
ここは名刺カードを作ってくれるサイトなのですが、名刺の裏にFlickrの写真を使うことができます。しかも100枚の名刺の裏がすべて違う写真!ということもできちゃうのです。送料込みでも30$程度なので、ぜひ試してみたい! TwitterやFacebookのアカウントも載せてみたいですね。検索してみたら、2年ほど前から日本でも使われている方もいるみたいで、早耳だな〜と感心してしまいました。

まだまだ、たくさんのサイトや事例が紹介されています。読みながら、実際のサイトも確認してみると、より理解が深まると思うのでおすすめです。
しかし、僕のようにこの本読んでブログに再挑戦! て人もいっぱいいそう…。

2010年3月15日月曜日

友人と飲みに行きました。

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久しぶりの友達と大阪へ飲みに行きました。

彼とあったのは2年ぶりぐらいかな? 大学の時の友人で、昨年から経営者として頑張っているそうです。

僕は勤め人なので、彼の経営者としての立場からの目線というのはとても新鮮でした。

久しぶりにみる彼の顔は、その責任感からか、精悍な顔つきになった気がしました。

彼とマネジメントの難しさや、経営方法から家族のことなど、いろいろ話しました。彼のお父さんが昨年亡くなったのですが、その日がウチの長男が生まれた、まさしくその日だったので、これには2人とも驚きました。

他にも共通な点が、Twitterを去年から始めたことと今月からブログを始めたこと。僕は周りにTwitterやブログをやっている友人が今までいなかったので、この話は盛り上がりました!

ただ彼はブログを毎日書いているし、Twitterのフォローされている人数は僕よりもずっと多い! すごい!僕は最初の投稿書くのに3日もかかってしまったのに。

しかもさっき彼のブログ見に行ったらすでに昨日の僕とのことを書いていました。恐るべし!! 早速彼のブログにもリンクをはっておきました。

僕も彼を見習ってできるだけ続けていくぞ!ヘイ!ヘイ!ホーッ!!

2010年3月12日金曜日

記念すべき初ブログ(たぶん3回目)

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タイトルどおり、何度か挫折を繰り返しての再出発、いよいよ本気で?ブログを始めます。

ブログを書こうと思った直接のキッカケは10日に発売になった「ツイッターノミクス」という本です。こちらはまだ読んでいる最中なのですが、読んでいるそばから、「何か自分もアクションをしなくては」と思わせる内容でした。また読み終わったらレビューしたいと思います。

そもそもこの本にたどり着いた元をたどれば、やはりTwitterを始めたことからでした。日本初のAndroid携帯がでるという頃に、いろいろ情報を知りたくて始めました。はじめてすぐに思ったのは、「入ってくる情報の量が極端に増えた」ということです。そうすると、自分の意図しなかった情報が混ざってきました。

すると、「ソーシャルメディア」から次第に「社会貢献」という言葉が見えてきました。そこに至った過程は覚えてませんが、今現在、仕事をしているうちに「はたして今の状態でいいのか?」という思いがあり、気持ちが動くままにTwitterのタイムラインやブログを巡っていき、たどり着いた場所でした。

そんな感じでいろいろ見てまわり、刺激を受けたブログのうち3つをご紹介します。



日本にソーシャルメディアの風を!

イケダハヤトさんのブログ。「ソーシャルメディア」という言葉から「社会貢献」という言葉につながったのも、この方のブログがきっかけだったと思います。とても刺激をうけています。



『ソシアレ』~社会起業家的な新しい働き方のスタイル

SocialCompanyさんのブログ。題名どおりソーシャルアントレプレナー(社会起業家)からソーシャルメディアまで幅広い情報を海外メディアから紹介してくれています。英文を読むことが苦手な私には、とてもありがたいです。





寄付2.0。


書いているのはKIFFISTさん。「寄付」という言葉のイメージというか固定観念を見事に覆されたブログ。寄付といえば駅前での募金箱やコンビニのレジにある募金しか頭に浮かばなかった自分が恥ずかしくなりました。海外の事例をメインに、新しい寄付のカタチを紹介されています。


みなさん行動力、知識、情報、文章力にたけていて、本当にすごいです。自分も少しでも近づけるよう、日々アンテナをはって、(実は一番苦手なことなんですが)もっとアクションを起こしていきたいと思います。そしてまずは、自分のやりたい事をもっと固めていきたいと思います。